「え、はんじょうってそんな過去があったの?本当にネズミ講に関わってたなら、被害を受けた人たちはどうなるんだろう…。反社との繋がりがあるって噂も本当?今後の配信活動はどうなるのか気になる!」
今回の内容のまとめ(3つのポイント)
- 疑惑の再燃:人気ストリーマー・はんじょうが過去にネズミ講「高橋塾(ICMG)」で幹部的役割を果たしていた疑惑が再浮上。
- 重要な役割:新規参加者の勧誘および教育係として写真に写り、ただの参加者ではなかった事実。
- 反社との繋がり:運営者・高橋兄弟に反社会的勢力との関係が取り沙汰され、議論がさらに過熱。
はじめに:はんじょうのネズミ講疑惑とは?
今回は、ネット界隈を騒がせている人気ストリーマー・はんじょうの過去暴露を深掘りする。はんじょうといえば『スプラトゥーン』配信で平均1万人超の同時接続を誇るカリスマだが、2014年頃に情報商材系グループ「高橋塾(ICMG)」で幹部まがいの役割を担っていた疑惑が浮上した。
しかもそれが、いわゆるネズミ講だったというから大問題である。暴露系インフルエンサー・滝沢ガレソのX投稿をきっかけに、晒された写真や証言が次々と明らかになり、ネットは炎上状態だ。この記事では以下の3パートで整理してみる。
パート1:疑惑の発端と写真が示すもの
疑惑浮上のタイムライン
- 4/15:滝沢ガレソ氏が2014年頃の写真をXで公開
- 4/21:新たに教育シーンや現金手持ち写真が流出
■追記
— 滝沢ガレソ (@tkzwgrs) April 21, 2025
はんじょう氏が属していたネズミ講グループ「高橋塾(ICMG)」に当時誘われた方と連絡があり、当時の写真などを入手したので置いときます。
グループを仕切っていたのは反社と関わりを持つ高橋兄弟で、はんじょう氏は新規参加者を勧誘&教育する重要なポジションにいたとのことです。 pic.twitter.com/lDfZNEgLfm
流出写真3選
- 大量の現金を手に
- 高級インテリアを背景に、成功者アピールの構図
- スーツ姿で並ぶ場面
- ビジネスパートナーのような佇まい
- 会議室で指導するシーン
- ホワイトボードに描かれたビジネスモデル図とともに、新規参加者を前に講義
これらの写真から、はんじょうが単なる参加者ではなく、幹部的役割を担っていたことが明白になった。
この写真のはんじょう誰がどう見ても反社で笑えない https://t.co/aMNdCWJ1i4 pic.twitter.com/voGUlxQ6jJ
— ngsw (@n95w_) April 21, 2025
パート2:高橋塾(ICMG)の実態
団体概要
- 名称:「高橋塾(ICMG)」
- 活動時期:2010年代中盤
- 主な手口:セミナーや情報商材販売を装い、新規会員勧誘で報酬を得る
【新しく面白いネタが出来つつある加藤純一】
— ヘラクレスン (@HeraclesN_0) April 16, 2025
うんこちゃん
「どうすんだよ反社消えるボタン押して
んごぢゃあぁぁん!………
ってはんじょうが消えた後に
じゅんにぃぃぃ!………
ってふぉいが消えたら」
「どんどんおもろくなっていくやんこの話」 pic.twitter.com/gmyn5GA9VJ
ネズミ講の仕組み
項目 | 内容 |
---|---|
仕組み | 参加者が高額入会費を払い、さらに新規会員を勧誘して報酬を得る |
問題点 | 会員数増加なしには資金循環が止まり、必ず破綻する構造 |
法的規制 | 日本では「無限連鎖講の防止に関する法律」で禁止 |
反社との関わり
- 運営者の高橋兄弟に反社会勢力との関係が噂される
- はんじょうは「知らなかった」と釈明するも、ネットでは「本当に無知だったのか」と疑問視する声が続出
パート3:はんじょうの釈明とネットの反応
はんじょうの釈明ポイント
- 関与の程度:「参加はしたが、幹部ではなくチケット販売役に過ぎない」
- 反社との関係:「当時は知らず、自分も被害者」
- 被害者補償:「名乗り出た方には弁償する意思あり」
釈明配信中、手の震えが目立ち、「逆に怪しい」と炎上に拍車がかかった。
はんじょう、6年前から自身のyoutubeチャンネルで詐欺師と告発されていたhttps://t.co/PqIBqgwTfy pic.twitter.com/CRb6UzjkWl
— パーティーたかゆき (@oVh9YtgbIyTi) April 21, 2025
はんじょう4年半ぶりの伏線回収#はんじょう https://t.co/xHwanuGmWr pic.twitter.com/OFQhjK7oDj
— HA252ザウルス (@Kyonyuzukidayo) April 21, 2025
ネット反応の3勢力
- 批判派:「被害者ヅラ許さない」「配信者生命終わり」
- 擁護派:「過去の過ちなら許せる」「補償すれば再起可能」
- 中立派:「反社関係の真偽がハッキリしないと判断不能」
今後の動向予測
シナリオ | 内容 |
---|---|
活動休止 | スポンサー・ファン離れで一時休止。類似ケースでも活動停止例が多い |
補償で復活 | 約束通り被害者に補償し、誠意を示すことで支持率回復 |
法的問題発展 | 反社関係が証明されれば、法的責任追及も。配信者としての継続は極めて困難に |
まとめ
はんじょうのネズミ講疑惑は、単なる過去話ではなく、現在の配信活動に大きな影響を及ぼす重大案件である。彼がどれだけ誠実に対応できるかが、配信者としての未来を左右すると言えるだろう。皆さんはこの問題をどう見るか?コメント欄でぜひ教えてほしい。
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