2026年10月16日(日本時間)のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦と、試合後の報道(テレ東スポーツ、デイリースポーツ、スポーツナビなど)にもとづいています。
2年連続の世界一、そして史上まれな3連覇へ。そんな期待を背負ったドジャースが、まさかの4連敗で今季を終えました。相手は、ブルワーズ。ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦は、4対6の逆転負けでした。
なかでも注目を集めたのが、試合後の大谷翔平選手の言葉です。何を語ったのか、そして何が勝敗を分けたのか。分かる範囲で整理します。
先に結論だけ
- 第4戦はドジャース4−6ブルワーズ。シリーズ4連敗で敗退、3連覇はならず
- 大谷選手は2回に26試合、116打席ぶりの3ランを放ったが、チームは逆転を許した
- 試合後、大谷選手は「自分の力のなさを実感するシリーズだった」と語った
- ブルワーズは1982年以来44年ぶり、2度目のワールドシリーズ進出
第4戦で何が起きたのか
ドジャースは2回裏、大谷選手の3ランなどで一気に4点を先制しました。本拠地ドジャー・スタジアムは、きっと盛り上がったはずです。ところが、ブルワーズは反撃の手を緩めませんでした。報道では、4点リードから逆転を許し、ブルワーズのミッチェル選手に勝ち越し弾を浴びた、と伝えられています。
最終的に4−6で敗れ、シリーズは4連敗。2024年、2025年に続く3年連続の世界一は、かないませんでした。
大谷選手が語ったこと
試合後の会見で、大谷選手は言葉を選びながら話しました。主なコメントは、次のとおりです。
- 「本当にこのチームでできるのは1年1年最後なので、このメンバーでできるのも最後ですし、本当に悔しい」
- 「まず向こう、ブルワーズが強かったですし、素晴らしいチームだなと思います。それと、自分の力のなさを実感するシリーズだった」
- 「1年間、チーム一丸となって過ごした日々に、みんなに感謝したい。目標は達成できなかったが、来年からの糧にしたい」
今シリーズの大谷選手は、打撃面で苦しみました。最終戦こそ3ランを放ちましたが、この試合は4打数1安打、3打点、3三振でした。
ロバーツ監督は何と言ったか
ロバーツ監督は、報道によると「誰かを責めるつもりはない」と話したとされています。また、大谷選手が3ランのあとに見せた感情の爆発について、「めったに見られない姿だった」「悔しさも、勝たせたい思いもあったのだと思う」といった趣旨のコメントも伝えられました。なお、ロバーツ監督は2029年まで契約が残っています。
勝ったブルワーズは、どんなチーム?
ブルワーズは、昨年のナ・リーグ優勝決定シリーズでドジャースに敗れていました。今回はその雪辱を果たす形です。救援左腕のホール投手は、「僕たちはまるで家族」と、チームの結束力を語ったと報じられています。
来季はどうなる?
大谷選手は来季も二刀流を続ける考えを示した、と報じられています。オフの手術については「まだ分からない」としています。また、今季限りでの現役引退を決めたロハス選手が、クラブハウスで涙を流す姿も伝えられました。ドジャースは、巨額の補強に見合う結果が出なかったという厳しい声にも向き合うことになりそうです。


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