フジテレビ系の音楽バラエティ『ハモネプ』に、存続危機を伝える報道が出ました。女性自身が2026年10月23日に報じたもので、10月17日(土)放送の『ハモネプハイスクール2026』の個人平均視聴率は2.5%。フジテレビ関係者の「そろそろ潮時か」という声も紹介されています。25年続いた長寿番組に何が起きているのか、報道をもとに整理しましょう。なお、局や制作側の公式発表は、確認できた記事の中にはありません。
ハモネプ視聴率2.5%と「存続危機」報道の中身
問題の放送は、楽器を使わず声と口で音楽を作るパフォーマンスで、高校生が日本一を競う特番でした。報道では、土曜のゴールデン帯で苦戦したと伝えられています。編成の内部に諦めムードが漂っているという関係者の話が、見出しになりました。ただし、これは匿名の関係者の証言であって、打ち切りが決まったという話ではありません。この点は切り分けて読む必要があります。
なぜ数字が伸びない?関係者が挙げた原因
原因として挙がったのは、まず企画への飽きです。2000年代の初めは、一般の人がテレビで歌や技を披露すること自体が新鮮でした。ところが今は、YouTubeやTikTokに歌唱力の高いアマチュアの動画があふれています。さらに、25年間にわたって同じ司会と基本の企画を続けてきたマンネリ感、「アカペラ日本一決定戦」という形式の古さも指摘されました。視聴環境そのものが変わったことが、数字にも表れているというわけです。
ハモネプの歴史:最高視聴率18.0%の時代
番組の出発点は、1999年に始まったネプチューン司会の『力の限りゴーゴゴー!!』の人気コーナーで、誕生は2001年。第1回から第3回までは同番組のコーナーとして放送され、第4回からは独立した特番になりました。最高視聴率は18.0%で、特番だった時期には10%台で推移したこともあります。近年は『FNS27時間テレビ』の中のコーナーとして続いてきました。
今後はどうなる?ネプチューンと局の判断
今後については、現時点で何も発表されていません。テレビ番組の存続は、一度の視聴率だけでなく、改編期の編成や制作費、他の企画との兼ね合いで決まるのが通例です。形を変えて続く可能性もあれば、節目を迎える可能性もあります。出演してきた高校生やファンにとっては、気がかりな状況でしょう。続報を待ちたいところです。
まとめ
『ハモネプ』は2001年の誕生から四半世紀、最高18.0%を記録した番組です。10月17日放送分の2.5%という数字をきっかけに、関係者の発言として存続危機が報じられました。原因として挙がったのは、企画の飽きとマンネリ、動画サービスの普及です。ただ、公式な発表はまだありません。事実と見方を分けて、今後の動きを見守りましょう。


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