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2025年4月12日、JR京都駅で不審物騒動が発生し、約2時間に渡って複数の列車が運転見合わせとなった事件の全貌を徹底解説する。当時の現場の混乱、警察・消防の迅速な対応、そして発泡スチロール箱の中身が実は外国製の菓子や食料品であったという驚きの事実。その背景には大阪・関西万博開催前の警戒強化が存在し、観光都市としての責任と安全対策が浮き彫りとなる。この記事では、事件の概要から今後の警備体制まで、分かりやすい表や箇条書きを交えて解説する。