DOMOTO(旧・KinKi Kids)の堂本剛さん(47)のソロプロジェクト『.ENDRECHERI.(エンドリケリー)』の公式ストアが、10月16日に声明を出しました。過去のツアーなどで販売された公式グッズが、国内の衣料品店などで新品の状態で売られているというものです。芸能ニュースサイト「芸トピ」が伝え、ファンの間で議論が広がりました。なぜそんなことが起きるのか、声明の内容をもとに整理します。
公式ストアの声明に書かれていたこと
声明によると、.ENDRECHERI.の公式グッズは、公式オンラインストアと、出演したライブやイベント会場でしか販売していません。ところが、過去のツアーなどで売られた一部のオフィシャルグッズが、国内の衣料品店などで新品として並んでいる事例を、複数確認したといいます。
運営側はこれらを、自分たちが正式に案内している販売ルートによるものではない、と明言しました。つまり、公式が認めた流通ではない商品が市場に出ている、という状況です。
返品や問い合わせはどうなる?
声明は注意点も示しています。正規ルート以外で購入した商品については、返品、交換、問い合わせのいずれにも対応しないとのことです。仮に不具合があったり、本物かどうか気になったりしても、公式側に相談することはできません。
また、運営は状況の確認と対応を随時進めているため、販売している店舗へ直接問い合わせるのは控えてほしいとも呼びかけています。ファンが現場に押しかけて混乱が生じるのを避ける狙いがあるとみられます。
なぜ新品が店頭に出回るのか、ネットの見方
SNSでは、さまざまな推測が飛び交っています。流通の途中で誰かがまとまった数を持ち出したのではないか、製造元が発注より多く作って余った分が流れたのではないか、という声もありました。コピー商品なのではという疑問も出ています。
ただ、これらはいずれもネット上の推測にとどまり、実際の経緯は公表されていません。声明でも、原因については触れられていないようです。事実が分かる前に特定の会社や人を疑うのは避けたいところで、運営の調査結果を待つのが筋でしょう。
一方で、買う側の立場から見れば、販売ルートまで確かめるのは難しいという意見も根強くあります。公式のグッズであれば買いたい、という気持ちは自然ですから、責任は売る側にあるという声が出るのも無理はありません。
ファンが購入前に確認したいこと
今回の件を受けて、確認しておきたい点がいくつかあります。まず、販売元が公式オンラインストアか、公式が案内したイベント会場かどうか。次に、過去の公式商品が、通常の衣料品店で急に並んでいないか。価格が極端に安い、タグや梱包が見慣れないといった場合も、慎重に見たほうがよいでしょう。
なお、正規ルート以外で買った場合は返品や交換ができないと、運営が先に明示しています。気づかず購入してしまった人は、公式からの続報や案内を確認しながら対応を考えることになります。
ライブグッズは公演ごとの数量が限られ、後から手に入りにくくなるため、ファンの需要が高い傾向にあります。需要が高いほど、出どころの分からない流通が生まれやすいという側面もあります。今回のように新品の状態で正規でない店に並ぶと、本物かどうかを見分けにくい点が問題になります。
まとめ
.ENDRECHERI.の公式ストアは、過去のオフィシャルグッズが衣料品店などで新品として売られていると声明を出し、正規ルート以外での購入には返品や交換に応じないと伝えました。なぜ流出したのかという点は、現時点で公表されていません。ネット上の推測は推測として扱い、購入前に販売元を確かめる。まずはそこから始めるのが、トラブルを避ける近道と言えそうです。
あわせて読みたい


コメント