2026年10月16日のパ・リーグCS最終ステージ第3戦と、同日夜から17日未明までの報道(朝日新聞、スポーツ報知、読売新聞オンラインなど)にもとづいてまとめています。
強すぎる、というほかありません。16日、ソフトバンクがCSの最終ステージで日本ハムに6対2で勝ち、3連勝のストレート突破。3年連続、パ・リーグ最多を更新する23度目の日本シリーズ進出を決めました。
なぜここまで圧勝できたのか。日本シリーズの相手は誰になるのか。分かっていることを整理します。
先に結論だけ
- ソフトバンクは、3試合連続の逆転勝ちで、日本ハムをストレートで下した
- アドバンテージ2勝を含めて、5勝0敗。日本シリーズは24日に開幕
- MVPは、2年目の庄子雄大選手。9番打者のMVPはCS史上初と報じられた
- 相手は、阪神かDeNA。DeNAが阪神に3連勝して、進出に王手をかけている
第3戦で何が起きたのか
報知新聞によると、ソフトバンクは1対2とリードされた5回、正木智也選手の左翼席への逆転2ランで試合をひっくり返しました。直前の守備では失策があり、一時は勝ち越し点につながっていましたが、バットで取り返した形です。6回には山本選手、柳町選手の連続適時打で2点を追加。7回には牧原選手の犠飛で、ダメ押しの6点目を奪いました。
先発の前田悠伍投手は、5回2失点。21歳2か月での勝利投手の権利は、球団のCSでの最年少記録を更新したと報じられています。今季は、開幕から無傷の12連勝をマークした左腕です。
なぜ、これほど強いのか
- 逆転勝ちの多さ:報知新聞によると、今季のレギュラーシーズンの逆転勝利は44度で、12球団で断トツ。CSでも3試合すべてが逆転勝ちだった
- 若手の活躍:朝日新聞は、今季飛躍した若手がこぞって結果を出したと伝えている
- 日本ハムへの強さ:今季のレギュラーシーズンでは、日本ハムに18勝5敗2分けと圧倒した
- 采配:小久保裕紀監督は、第1戦でエースのモイネロ投手が不安定と見るや、3回途中で交代を決断。逆転勝ちにつなげた
前夜の第2戦では、栗原陵矢選手が、2対2の9回にサヨナラ満塁本塁打を放ちました。CSでは2009年以来の2人目の快挙とされています。
日本ハム・新庄監督のコメント
3連敗で、3年連続のファイナル敗退となった日本ハムの新庄剛志監督は、「完敗です」と語り、「今年はさらに悔しい。悔しすぎて一周回っている」と話したと報じられています。「来年は変わる」と、逆襲も誓いました。
日本シリーズの相手は?
セ・リーグのCSファイナルは、DeNAが阪神に3連勝し、日本シリーズ進出に王手をかけています。読売新聞オンラインは、DeNAの新人・片山皓心投手が7回無失点だったと伝えています。一方の阪神は、CS史上最悪とされる27イニング連続無得点となり、前川右京選手が死球で途中交代するアクシデントもありました。
| 日本シリーズ開幕 | 24日。セ・リーグの本拠地で開幕 |
|---|---|
| ソフトバンクの相手 | 阪神またはDeNA(DeNAが王手) |
| 目標 | 2年連続13度目の日本一 |
今後の焦点
- DeNAが阪神を破って進出を決めるか
- ソフトバンクが、短期決戦でも逆転の強さを発揮できるか
- 阪神の主力に、アクシデントが相次いでいる点がどう影響するか
日本シリーズは、24日に開幕します。続報が入り次第、あらためて整理します。


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