10月21日、日本マクドナルドが新しいチキンバーガー「ザクザクジューシーマック」をレギュラー商品として発売しました。Xでも「ジューシーマック」や「#マックにジューシーなチキンバーガー爆誕」がトレンドに並び、昼どきのタイムラインはちょっとしたチキン祭りだったようです。電ファミニコゲーマーやロケットニュース24などの報道をもとに、何が変わったのかを整理します。
ザクザクジューシーマックはどんな商品?価格と3種類の違い
ラインナップは3種類です。電ファミニコゲーマーによると、基本の「ザクザクジューシーマック」は460円から、「スパイシーザクザクジューシーマック」と「てりやきチキンジューシーマック」は470円からとされています。いずれももも肉を一枚そのまま使い、ザクザクとした衣で仕上げたチキンが主役です。
味つけはそれぞれ違い、基本形はあらびきマスタードを効かせたタルタルソース、スパイシー版は唐辛子とガーリックの旨辛ソース、てりやき版は甘辛いてりやきソースを合わせています。サイドには「ザクザクジューシーももチキン」も加わりました。
夜マック(17時以降)には、3種類それぞれでチキンが倍になる「倍」メニューも登場します。価格は店舗によって異なる場合があるため、注文前にアプリや店頭で確認するのが確実です。
同時に、期間限定のサイドとして「シャカシャカポテト やみつきブラックペッパーシーズニング」、ドリンクとして「マックフィズ 丸絞りレモネード」と、ソフトクリームをのせた「マックフロート 丸絞りレモネード」も登場しています。バーガーとあわせて、秋の新作がまとめて出そろった形です。詳細は日本マクドナルドの公式キャンペーンページで確認できます。
なぜ今チキンバーガー?開発に5年かけたと報じられた背景
ロケットニュース24は、この新商品がもも肉を使い、開発に5年かけたと伝えています。同記事では、これまでのチキンフィレオに代わる位置づけとも紹介されました。
定番のビーフ系に比べ、チキンは「当たり外れ」が出にくく、幅広い世代に受け入れられやすい商品です。そこへレギュラー化ですから、期間限定で終わらせず「定番に育てる」という狙いが読み取れます。もっとも、これは報道や売り場の展開からの推測であり、企業が公式に語った戦略ではありません。
KFCのもも肉バーガーとは何が違う?食べ比べの報告
話題を呼んだ理由のひとつが、KFCとの比較です。ロケットニュース24によると、KFCは10月14日の週に「オリジナルチキンバーガー」を発売しました。43年ぶりのもも肉バーガーとされ、単品490円、セット790円です。マクドナルドは単品460円から、セット650円と紹介されています(同記事の筆者の店舗では単品510円)。
食感の違いについて、同記事の筆者はマクドナルドは衣のザクザク感とレタスの歯ごたえが際立ち、KFCは肉に厚みがあって噛みごたえがあると評しました。ソースもKFCがやや酸味寄り、マクドナルドがやや甘めです。
食べた人の反応は?評価が分かれる理由
レビューは割れています。ロケットニュース24の筆者はKFCを好みましたが、グルメ系レビューブログの「進撃のグルメ」はマクドナルドをケンタッキーよりおいしいと評価しました。
結局のところ、衣のザクザク感を楽しみたいか、肉の厚みを味わいたいかという好みの問題が大きいようです。どちらが上かを決めるより、気分で選び分けるほうが楽しめるでしょう。
値段の面でも、単品なら460円からと、KFCのオリジナルチキンバーガー(単品490円)よりわずかに手に取りやすい水準です。ただしセット価格や店舗ごとの差もあるため、ここは実際の注文画面で見比べるのが一番でしょう。
今後の注目点とまとめ
レギュラー販売なので、まずは販売の勢いと、夜マックの「倍」メニューが定着するかが注目です。KFCとの「もも肉バーガー対決」は、しばらくSNSの話題を集めそうです。
まとめると、ザクザクジューシーマックは10月21日発売、460円からのもも一枚肉のチキンバーガーで、開発に5年かけたと報じられています。KFCの新商品とは食感や味の方向性が違うため、両方食べて自分の好みを探してみてください。
出典:電ファミニコゲーマー、ロケットニュース24、進撃のグルメほか各社の報道をもとに、確認できる範囲の事実のみをまとめています。


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