舞台『千と千尋の神隠し』のワールドツアー2026-2028の出演者が10月15日に発表され、乃木坂46の井上和さんが主人公・千尋役に決まりました。一方で、これまで千尋役を務めてきた川栄李奈さんの名前が発表になかったことも注目されています。coki(公器)などの報道をもとに、発表内容を整理します。
何が発表された?千尋役は7人体制に
coki(公器)によると、千尋役は7人です。新たに加わるのは、井上和さん(乃木坂46・21歳)、豊嶋花さん(19歳)、平澤宏々路さん(19歳)、森莉那さんの4人で、橋本環奈さん、上白石萌音さん、福地桃子さんの3人は継続して出演します。豊嶋さんは本作が初舞台にして主演となります。
原作は宮崎駿監督の映画で、舞台版はジョン・ケアードさんが翻案・演出を担当し、2022年3月に帝国劇場で世界初演を迎えました。
なぜ井上和が選ばれた?初の舞台オーディションで合格
井上さんは乃木坂46の5期生で、初めて受けた舞台オーディションで千尋役に選ばれたと報じられています。オーディションでは乃木坂46の楽曲「Same numbers」を歌い、演出のケアードさんが千尋の心情を体を使って示す場面もあったそうです。
井上さんは本人コメントで、憧れの作品に参加できる喜びとともに、不安も率直に明かしました。2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で茶々を演じていることも、注目を集める要因になっています。
ツアー日程は?台北から東京、ロンドンまで
ツアーは9都市です。台北が2026年12月17日から2027年1月31日、東京の明治座が2027年3〜5月、名古屋、大阪、福岡、札幌と続きます。海外はトロントが2027年5月6日から8月15日、ロサンゼルスが9月2日から10月24日、ロンドンが2028年3〜7月です。
千尋役の7人全員が明治座公演に出演し、各会場の配役は決まり次第発表されます。
舞台版の人気は?ロンドンとソウルの実績
coki(公器)によると、舞台版は2024年のロンドン公演で135公演、約30万人を動員し、2026年のソウル公演では94公演が全日程完売しました。国内外で評価を高めてきた作品で、今回のワールドツアーはその拡大版といえます。
千尋役を複数人で演じ分ける方式は、役者ごとの個性を楽しめる点が特徴です。新たに加わった4人がどんな千尋を見せるのか、観劇計画を立てるファンにとっては、日程と配役の発表が待ち遠しい状況でしょう。
川栄李奈の名前がない理由は?反応と確認できること
川栄李奈さんは2024年から千尋役を演じ、国内ツアーやロンドン公演に出演し、2026年1〜3月のソウル公演では上白石萌音さんとダブル主演を務めました。今回発表された7人にその名前はありません。
ピンズバNEWSは10月17日、東宝に理由を問い合わせたものの、期日までに回答はなかったと報じています。つまり、理由は公式には明らかになっていません。ネット上ではさまざまな憶測も出ていますが、根拠のある情報ではないため、ここでは触れません。
まとめ
今回の発表の要点は、千尋役が7人体制になり、井上和さんが初のオーディションで選ばれたこと、そして2028年のロンドンまで続く大規模なツアーが決まったことです。各会場の配役が発表されれば、川栄さんの出演の有無も含めて見通しが立つでしょう。続報を待ちたいところです。
なお、出演者の情報や日程は変更される可能性があります。チケットの購入前には、公式サイトや主催者の発表を必ず確認してください。
出典:coki(公器)、ピンズバNEWSほか各社の報道をもとに、確認できる範囲の事実のみをまとめています。

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