YOASOBIのドームツアーで、チケットに空席が残っていると相次いで報じられています。人気ユニットだけに、SNSでは驚きと心配の声が広がりました。
なぜ「売れ残り」と伝えられたのか。ボーカルikuraさんが8年ぶりに行った路上ライブの意味や、報道で挙がっている理由を、Smart FLASHや日刊ゲンダイの記事をもとに整理します。ただし、販売枚数や会場の総席数は公表されておらず、実際の動員は確認できていない点には注意が必要です。
ikuraが札幌の公園で路上ライブ、何が行われたのか
Smart FLASHによると、10月17日にikuraさんがXで、札幌市内の公園でサプライズの路上ライブを行ったと報告しました。NHK連続テレビ小説の主題歌「咲き誇れ」を歌ったとされ、路上でのパフォーマンスは8年ぶりだったといいます。
札幌ドーム公演は11月14日と15日。2026年10月から2027年にかけて続くアジアツアーの一環です。
なぜ「売れ残り」と報じられたのか
同記事は、10月19日の時点でチケットサイトに1万4,000円の指定席の空席が見られたと伝えています。ただ、販売実績や総キャパシティが示されているわけではありません。
日刊ゲンダイは、大阪・名古屋・福岡のドーム公演でも売れ残りがあると報じ、「1万4,000円で座席が選べない」ことへの不満がファンから出ているとも紹介しました。つまり、複数会場での空席の目撃情報と、価格や座席の見え方への声が重なって「売れ残り」という見出しになった構図です。
なぜ札幌ドームは埋めにくいのか
スポーツ紙と芸能の記者がSmart FLASHで述べた見方によれば、札幌ドームは他のドームと比べて埋まりにくい会場だそうです。道外のファンは飛行機代や宿泊費が上乗せされ、参加のハードルが上がるためです。
嵐のような別格の人気グループを除けば、多くの大物アーティストが札幌では苦戦してきた、という指摘もありました。YOASOBIの人気そのものとは別に、会場の地理的な条件が影響している可能性があるわけです。
宣伝の工夫と、SNSの反応
ikuraさんは手作りのプラカードで公演を告知しました。北海道の菓子メーカー「若さいも本舗」とのコラボ商品「てくてくYOASOBI×北海道あんぽてと」が10月18日からオンライン発売され、新千歳空港の店舗では直筆サインも行ったと報じられています。
これに対しX上では、人気を考えると意外だという声や、ここまで宣伝する姿勢を応援する声が見られました。
今後どうなる?
公演まではまだ時間があります。追加販売や席種の調整などが行われるかは、運営側の発表を待つしかありません。「売れ残り」報道は空席の目撃にもとづくもので、最終的な動員は公演当日まで分からない、というのが実情です。
数字の見方で気をつけたいこと
「売れ残り」という言葉は強い印象を与えますが、チケットサイトに空席が見える状態は、キャンセル分の再販や機材席の開放などでも起こり得ます。そのため、空席があることと、動員が不振であることは必ずしもイコールではありません。
公演の収容人数や販売実績は主催者から示されておらず、報道も空席の目撃情報が中心です。今回の話題は、公式の数字が出るまでは「そう報じられている」という段階として受け止めるのがよいでしょう。
まとめ
YOASOBIのドーム公演をめぐる報道は、10月19日時点の空席の目撃と、札幌ドームの立地事情、チケット価格への声が重なって広がりました。販売数の公式な数字は出ていません。
ikuraさんの8年ぶりの路上ライブとコラボ商品は、ファンに直接届けようとする動きの一つです。続報があれば、確認できた範囲でお伝えします。


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