ドラフト会議が終わると、毎年「結局、誰がどこに行ったの?」と一覧を探す人が増えます。今年は、強行指名や中学生の育成指名といった話題も重なり、とくに情報が散らばりがちでした。
そこでこの記事では、12球団の1位指名をまず一覧にまとめ、そのうえで今年のサプライズを整理します。数字や名前は、各社の速報で確認できたものを使っています。
この記事の要点
- 2026年のドラフトは、支配下76人、育成51人の計127人が指名された
- 巨人は米挑戦を表明していた横浜高の織田翔希投手を1位で強行指名した
- 巨人は育成5位で、14歳の中学生・関蓮太郎捕手を指名した
12球団の1位指名一覧
| 球団 | 1位指名選手 | 所属・ポジション |
|---|---|---|
| 阪神 | 榊原七斗 | 明治大・外野手 |
| 巨人 | 織田翔希 | 横浜高・投手 |
| DeNA | 星野世那 | 大阪商業大・投手 |
| 広島 | 山里宝 | 亜細亜大・内野手 |
| ヤクルト | 藤澤涼介 | 東京ガス・外野手 |
| 中日 | 宮原廉 | 近畿大・投手 |
| ソフトバンク | 鈴木泰成 | 青山学院大・投手 |
| 西武 | 川尻啓人 | 亜細亜大・投手 |
| 日本ハム | 菰田陽生 | 山梨学院高・投手 |
| オリックス | 角田楓斗 | 富士大・投手 |
| ロッテ | 米沢友翔 | 関西大・投手 |
| 楽天 | 渡部海 | 青山学院大・捕手 |
一部の選手は、複数球団が重複して指名したとみられますが、抽選の経緯は媒体によって記載が異なります。確かな経緯が必要な場合は、各社の速報記事で確認してください。
今年のサプライズ1:巨人の強行指名
最も大きな話題になったのが、巨人の織田翔希投手への1位指名です。本人はアメリカ挑戦を表明していましたが、巨人は単独で指名しました。入団するかどうかは未定で、球団は「その先は何も言えない」としています。
今年のサプライズ2:中学生の育成指名
巨人は育成5位で、川崎市立向丘中学3年の関蓮太郎捕手(14歳)を指名しました。報道では、中学生がドラフトで指名されるのは史上初とされています。球団は「高校には通う」と説明し、長期的に育成する考えです。
球団別の指名人数、目を引くのはここ
- 最も多かったのはソフトバンクで、支配下9人・育成15人の計24人
- 巨人は支配下6人・育成5人
- DeNAは支配下7人で、育成の指名はなかった
ソフトバンクの育成の人数は、ひときわ目立ちました。
指名されなかった選手たち
一方で、プロ志望届を出しながら指名されなかった選手も多くいました。仙台育英・田山纏選手、国学院大・赤堀颯選手などの名前が、検索でも多く見られました。詳しくは別の記事にまとめています。
まとめ
今年のドラフトは、1位指名の顔ぶれに加え、強行指名と中学生の指名という前例の少ない出来事が重なりました。これから各選手の入団交渉や育成方針が明らかになっていくので、続報があれば更新します。
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参考:Full-Count/ベースボールキング/東京スポーツ(2026年10月22日)


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