ワールドシリーズ第1戦は、ブルージェイズがドジャースを11対4で下しました。敵地トロントのロジャースセンターで、ドジャースは序盤に2点を先行しながら、中盤以降に一気に流れを失っています。MLB公式サイトの報道をもとに、何が勝敗を分けたのかを整理します。
試合結果と大谷翔平のWS初本塁打
スコアはブルージェイズ11、ドジャース4。先発はドジャースがブレイク・スネル、ブルージェイズは22歳のトレイ・イェサベージでした。ドジャースは一回と二回に1点ずつを奪い、2点リードで試合を進めています。
日本の視線を集めた大谷翔平選手は、七回に2ランを放ちました。ワールドシリーズでは自身初の本塁打です。ただ、この時点で点差は大きく開いており、反撃の一発になりきれなかったのが悔やまれます。
なぜ六回に9点を失ったのか、スネルKOの流れ
試合が動いたのは四回でした。ドルトン・バーショ選手の2ランでブルージェイズが同点に追いつき、ここまでは接戦の雰囲気です。
崩れたのは六回です。ブルージェイズはこの回、スネル投手をKOして一挙9点を奪いました。MLB公式は「持ち前の強力打線が爆発した」と伝えています。先発が捕まったあと、傷口が広がる展開になったことが大差につながった格好です。
代打満塁本塁打が史上初の記録に
六回の大量点を象徴するのが、代打で出たアディソン・バージャー選手の満塁本塁打です。MLB公式によると、ワールドシリーズで代打が満塁本塁打を打つのは史上初。代打という一打席にかける役割で、これ以上ないインパクトを残しました。
ベンチの切り札が結果を出した一方、ドジャース側にとっては、相手の控えにまで長打を浴びる痛い展開でした。投手交代のタイミングや、リリーフの準備について議論が出ても不思議ではありません。
第1戦の勝敗は優勝にどう影響する?今後の反応と見どころ
MLB公式の記事によると、ワールドシリーズ第1戦に勝ったチームが世界一になった割合は63%です。数字だけを見れば不利ですが、7戦制の短期決戦では1試合の大敗が必ずしも尾を引くとは限りません。
第2戦に向けて注目されるのは、ドジャースが投手陣をどう立て直すか、そして大谷選手のバットに火がついたまま打線が機能するか、の2点でしょう。SNSでも「初本塁打は良かったが」という声が目立ちます。
まとめ
ブルージェイズ11−4ドジャース。大谷翔平選手のWS初本塁打という明るい材料はあったものの、六回の9点と史上初の代打満塁弾が試合を決めました。短期決戦の流れがどちらに傾くのか、第2戦以降も目が離せません。


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