村上龍さんの訃報を受けて、「作品を読んでみたい」「久しぶりに読み返したい」という声が増えています。ただ、代表作が多くて、どれから手に取ればいいのか迷いますよね。
この記事では、報道で紹介された作品を中心に、読む目的別にまとめました。内容の細かい説明は避けて、入り口だけを案内します。
この記事のポイント
- まず読むなら、デビュー作で芥川賞受賞作の「限りなく透明に近いブルー」
- 仕事や進路に悩んでいるなら「13歳のハローワーク」
- 刺激の強い表現がある作品もあるので、苦手な人は注意
代表作をタイプ別に紹介
| まず代表作から | 「限りなく透明に近いブルー」(1976年)。大学在学中に書いたデビュー作で、群像新人文学賞と芥川賞を受賞。性やドラッグにおぼれる若者の姿を生々しく描き、当時は文壇から拒絶反応もあったと報じられている |
|---|---|
| 長編に挑戦したい | 「コインロッカー・ベイビーズ」「半島を出よ」。SNSでも、就職活動で好きな本に挙げていたという声が出ている |
| 仕事・進路の参考に | 「13歳のハローワーク」。発売2か月で43万部を突破したと、当時の東京新聞が報じた。「自分が好きなことから職業をみつけよう」という提案が受け入れられた |
| 短めに触れたい | 「トパーズ」など、代表作として挙げられている作品から |
読者の声をスレ風にまとめてみた
1 名無しさん@まとめ
面白いというより、身体にくる激しい読書体験なんだよな
2 名無しさん@まとめ
最初に読むなら、やっぱりデビュー作かな。評価が分かれるのも含めて
3 名無しさん@まとめ
13歳のハローワーク、子どものころに親が買ってくれた。いま読み返したい
4 名無しさん@まとめ
半島を出よは分厚いけど、読み始めたら止まらなかった
5 名無しさん@まとめ
表現が強い作品もあるから、気持ちに余裕のあるときに読むのがいいかも
※ネット上で見られた声の傾向をもとに、編集部で要約・再構成したものです。実際の書き込みをそのまま引用したものではありません。
読むときのコツ
- 表現が強い作品もあるので、体調や気分のよいときに読む
- 書店や図書館で、冒頭を少し読んでから決める
- 電子書籍や文庫の在庫は、各書店のサイトで確認する
まとめ
村上龍さんの作品は、時代が変わっても、いまの社会を考えるきっかけになります。デビュー作を選ぶか、「13歳のハローワーク」から入るか。ご自身の関心に合わせて、手に取ってみてください。
参考:スポニチアネックス、毎日新聞、東京新聞(2004年2月2日朝刊の再掲)。作品の内容や在庫は、各自でご確認ください。


コメント