演歌歌手の北島三郎さんが、40年以上暮らした東京・八王子の大豪邸を離れ、ホテルで生活していると報じられました。「女性自身」の記事が日刊ゲンダイDIGITALなどで紹介され、ネットで注目を集めています。20億円ともいわれる自宅をなぜ離れたのか、報道の範囲で整理します。
報じられた内容
北島さんは10月4日に90歳(卒寿)を迎えました。記事によると、自宅を出てバリアフリー対応のホテルで暮らしており、目的は「生涯現役」を続けるためだと伝えられています。
大きな誕生日パーティーは開かず、身内を中心に内輪で祝ったと芸能関係者が話しているとのことです。なお、これらは雑誌報道であり、本人や事務所の公式発表ではありません。
「サブちゃん」の愛称で長く親しまれてきた国民的歌手だけに、住まいの変化にも関心が集まりました。
記事は雑誌「女性自身」の報道を元にしたもので、周辺の関係者のコメントなども含めて伝えられています。事務所による正式な説明は、本稿の時点で確認できていません。
なぜ転居したのか
背景として挙げられているのが、数年前から車いす生活になっているという点です。広い邸宅は段差や移動距離が負担になりやすく、設備の整ったホテルのほうが安全に暮らせるという判断が考えられます。
ただし、転居の理由について本人が詳しく語ったわけではなく、報道ベースの情報である点には注意が必要です。
高齢者の住まいは、段差の解消や緊急時の対応など、安全面の条件がそろうかどうかで選ばれることが多いものです。ホテルなら、食事や清掃、スタッフの見守りが期待できるという利点もあります。
1300坪の豪邸とは
自宅は八王子の高台にあり、地元ではタクシーの運転手が住所なしで行けるほど有名だそうです。敷地は約1300坪(約4300平方メートル)で、建築費は約20億円とされます。テニスコートやプール、サウナを備え、部屋数は36に及ぶと紹介されました。
「東京で富士山がいちばん美しく見える場所に住みたい」という妻の希望で建てたとも伝えられています。北島さんは2003年に八王子市の初代観光大使にも就任しました。
広大な敷地を維持するには、管理の手間も相当なものです。豪邸が「帰る場所」であることに変わりはないのか、手放すのか、その点は報じられていません。
過去の入院・ケガと現在の活動
健康面では、2016年9月に頸椎症性脊髄症の手術を受け、2019年11月に自宅で転んで足の指を骨折、2023年には大腿骨を骨折したと報じられています。2024年の「令和歌合戦」では、10本の足指のうち8本を折ったと冗談交じりに話していました。
それでも歌手活動は続いており、2025年11月にはYouTubeチャンネルを開設して楽曲やライブ映像を公開しています。
2024年には、金色の車いすで登場した姿も話題になりました。転倒や骨折を経験しながらも、舞台に立ち続けてきた経歴が、今回の「生涯現役」という言葉に重なります。
今後はどうなる?
報道では、コンサートに穴をあけたくないという姿勢がうかがえます。住まいを変えたことは、続けるための環境づくりの一環と受け止められそうです。
公式のコメントが出れば、あらためて確認したいところです。近況は、YouTubeチャンネルなど本人の発信でも見られる可能性があります。
90歳での転居という選択は、高齢者の暮らし方を考えるきっかけにもなりそうです。
まとめ
北島三郎さん(90)は、八王子の大豪邸を離れ、バリアフリーのホテルで暮らしていると報じられました。車いす生活への配慮と「生涯現役」への思いが背景とみられます。詳細は雑誌報道の範囲であり、公式の発表や本人の発信を待ちたいところです。


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